2026/03/20 11:00

皆様、こんにちは。 「食べる宝石」CAVIELSAND(キャビエルサンド)です。 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

前回は「なぜ宝石店がスイーツを作ったのか?」というお話をさせていただきましたが、本日は、私たちが開発において最も時間を費やし、最も苦労した「マスカルポーネクリーム」の誕生秘話をお届けします。


■ 立ちはだかる「青」の壁と、変色との戦い

CAVIELSANDの象徴とも言える、なめらかな白と海のような淡いブルーの2層クリーム。 「芳醇な味わい」と「なめらかで軽い口溶け」を両立させ、さらにこの美しい「青色」を表現するために、気づけば試作は100回を超えていました。 私たちが絶対に譲れなかったのは、「人工着色料(合成着色料)を使わず、天然素材だけで発色させること」です。
最初はハーブティーなどで知られる「バタフライピー」を使用して試作を始めました。しかし、ここで大きな壁にぶつかります。 チーズが持つ「酸味」に反応してしまい、日が経つごとにせっかくの青色がグレーやパープルへと変色してしまったのです。色が全く安定せず、冷蔵庫が失敗したチーズとクリームで埋め尽くされる日々が続きました。

(バタフライピーを使用した試作クリームの写真)

■ 「もうチーズは見たくない(笑)」試食に明け暮れた日々

「やっぱり食品で天然の青を出すのは無理かもしれない…」 そう諦めかけたそのときに出会ったのが、スピルリナという藻から抽出される天然色素「リナブルー」でした。
しかし、リナブルーを見つけてからも苦難は続きます。 色の調合と繊細な温度管理、そして冷蔵・常温での保存テストを何十回も繰り返し、味と色を損なわない絶妙なバランスを徹底的に追求しました。
毎日毎日、来る日も来る日もクリームの試食。最後にはスタッフが「もうチーズは見たくない」と笑いながら言うほど、試食に明け暮れました。 それでも、「この一口の感動を、お客様にどうしても届けたい」という強い想いが、私たちを前に進ませてくれました。
■ 瓶越しに「海」を感じる、理想のクリームの完成
そうして数え切れないほどの失敗の末に、ついに瓶越しに「瀬戸内の海」を感じるような理想の青色と、マスカルポーネの深いコクの両立に成功しました。 口に入れた瞬間にすっと広がり、やさしい余韻だけを残して溶けていく。宝石店の意地と執念で完成した「奇跡の青いクリーム」を、ぜひ皆様の舌でご体感いただければ幸いです。
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次回は、このクリームを最高に美味しく引き立ててくれる「甘さを引き立てる大人の魔法。キャビア塩パールチョコの秘密」をお届けします。どうぞお楽しみに!